「5つの柱」
療育プログラム
コペルプラスでは、お子様自身の意欲を最大限に引き出すことを 一番に考えています。
そのため、「訓練する」ではなく「楽しく遊ぶ」から「もっとやりたい」
と思える療育プログラムをご用意しています。
お子様の瞳が輝くような「療育」を通じ、自発的に取り組み、
能力を発揮するお子様の姿をサポートします。
1.バラエティに富んだ認知課題
幼児教室コペルで使用しているバラエティ豊かなオリジナル教材で、歌カードやフラッシュカード、「コペル10の基礎概念」や思考問題、情報処理に取り組みます。
入学に向けての学習支援も行います。
2.コミュニケーションと連動したことばのプログラム
共感的なやりとりのために言葉を使用することを目指し、指導員と遊びながら喜びの共有体験を重ね、コミュニケーション意欲を高めます。
口径模倣、擬音語でのやりとり、各種言葉カードを使って、様々な方面から言葉をインプットします。
3.子ども主体のソーシャルスキルトレーニング
集団生活で必要なスキルとして、学習への姿勢、対人関係、セルフコントロール、ルール理解の課題に取り組みます。
子どもが自ら取り組みたくなるようゲーム性を高め、自律的行動を促します。
子どもたち同士のかかわりのための、コミュトレクラスもございます。
4.感覚統合からのアプローチ
感覚を適切に使う体験を重ねられるよう、見る・聞く・触る・動かすを意識しながら、楽しく感覚遊びや運動の課題を行います。
ボディイメージを形成し、注意のコントロールを育て、日常生活動作の獲得にもつながります。
5.自ら行動するためのABA理論
ABA(応用行動分析学)理論を踏まえ、子どもの行動を分析し、対応します。
問題行動には未然にできる工夫を検討し、子どもの自律的行動を引き出します。
学習行動をたくさんほめ、認めることで、意欲を育てるかかわりを行います。
コペルプラスの特徴
こども脳機能バランサーを導入
こども脳機能バランサーを導入し、子供一人一人の認知機能の発達を定期的に検査し、知的な能力を高めます。
何ができない、あるいは特異な行動は、特定の認知機能の弱さ(または感覚の過敏)が関係しています。
お子さんがどのプロセスでつまずくかを知ることで、目に見えない「困り感」を把握します。
幼児教材No1!
幼児教室コペルで使用している課題に合わせた豊富なオリジナル教材をコペルプラスでも取り入れています。
1年で使うオリジナルの教材はコンテナ96個分。
教材費はレッスン代に含まれていますので別途負担がなく、毎回新しい刺激で楽しく学ぶことができます。